CDLEコミュニティサイトβ版は、現在運用しているCDLE Slackで生じている、
・活動の記録を残せない(一定の投稿数を超えると、過去の投稿が消えてしまう)
・参加メンバーの人となりが分かりづらい(自己紹介チャンネルはあるが流れてしまう)
といった課題を解消し、よりメンバー同士で学び合い・交流しやすい環境をつくりたい!というコアメンバ―(運営ボランティア)の想いから誕生しました。

環境・機能を充実させるべく有料サービスを使用しているため、メンバーの方にも最低限の月額利用料金(トライアル期間中は55円(税込)/月)が発生しますが、その分、無料Slackよりも便利に・楽しく・活発に活動できるプラットフォームになっています。

2022年3月までのトライアル運用を経て、現在、約800名がコミュニティサイトβ版で活動しています。
CDLEコミュニティサイトβ版でできること・機能の一部をご紹介します。


なお、コミュニティサイトβ版への参加は、指定の募集期間中に参加登録フォームよりお申込みいただく必要があります。(合格者発表時期にあわせて不定期に募集)

>>「CDLE DAY 2022春」での特徴・機能紹介レポート(画像付き)を見る

CDLEコミュニティサイトβ版の特長

1.    活動の記録が消えない!

CDLE Slackで一番の課題だった「過去の議論、アウトプットが消えてしまう」問題を解決します。グループ・個人ページに関わらず、メンバーがプラットフォーム上に投稿したものはすべて保管されます。

2. 直感的に使いやすいUI!画像も動画も投稿OK!

メジャーなSNSと似たUIになっており、メンバーやグループが見つけやすく、交流がしややすくなります。
テキスト・画像・動画を使った記事を簡単に作成でき、アウトプットの質が向上します。
スマホ用アプリもあります。

3.    興味関心タグ、フォロー機能でつながりやすい!

自分が興味のあるテーマの興味関心タグをフォローすると、タイムラインに関連情報が自動で表示されます。グループ・メンバーをフォローすることもできます。

4.イベント情報が一覧化される!カレンダーで告知・集客できる!

イベント記事を投稿すると、CDLE公式サイトのイベント一覧・カレンダー ページに自動で表示されます。すべてのCDLEで開催されるすべてのイベント情報が一覧できるので、興味のあるイベントを探しやすくなります。主催者はより告知・集客しやすくなります。

5.    オープンにも情報発信できる!(外部公開・CDLE.jp連動)

グループ内の記事・イベント記事を「外部公開」で投稿すると、CDLE公式サイトに自動で掲載されます。CDLE活動を社会に向けてオープンに発信しやすくなります。



CDLEコミュニティサイトβ版のメニュー(一部)

■メンバー一覧
CDLEメンバーの顔が見えます。
■プロフィール
共通点で繋がることができます。
■興味関心
CDLEメンバーの興味関心が可視化されます。
■グループ(チャンネル)
Slackのチャンネルと同じです。テーマごとの活動チームです。
>>グループ紹介記事はこちら
■タイムライン
フォローしたグループ・メンバー・タグの投稿が自動でキュレーションされます。
■チャット
チャットで気軽にやり取りできます。
■記事作成
自由に投稿できます。画像・動画の埋め込みも可能です。
■イベント管理
CDLEメンバーはもちろん、外部にも公開可能なイベント情報を作成できます。(connpass等イベント管理サイトへのリンクを貼り付けることが可能です)
登録したイベント情報は、CDLE公式サイトのイベントカレンダー に自動で掲載され、イベント告知がよりしやすくなります。
■ポイント
活動状況に応じてポイントが加算されます。増えると良いことが・・・!
※ポイントの運用については、トライアル期間に参加メンバーと一緒に考えていきます。