昨日、開催いたしました。
TOP NEWSとして、CDLEご参加メンバー二組が、それぞれ優秀賞、特別賞を見事、受賞されました。ご受賞の皆様、おめでとうございます!
CDLE活動、さらには外部展開を通じ、社内変革を巻き起こされている鳴重さん、深川さん(CDLE大阪) 今、最もホットな国政上の争点にもかかわる課題にエネルギッシュにお取組になられている、岡田さん推し?の特別賞 戸田さん(CDLE大阪)
最優秀賞には佐々木さん。「話すだけのダイエットアプリ」。継続が最難関、行動変容に生成AIの利用で新たな可能性が認められ見事受賞。
当イベントは生成AIを用いた新規事業創出について、大阪市公認のアクセラレーションプログラムに7組のピッチとして、5ヶ月にわたってセミナー、メンタリング、ブラッシュアップを繰り返し、その成果をご発表をいただき、オン・オフ、ハイブリッドで公開させていただきました。
審査員としてお世話になりました株式会社パソナ 玉井さん
栄藤先生には前回1回目からのメンター、今回の審査委員長として、切れ味鋭くも、愛情あふれる的確なアドバイスをいただきました
振り返りますと、昨年、第一回目は主催のTEQS様の森田さんと、短い準備期間で一からアイディアを揉み、手探りで企画構築し、募集開始から7組を審査、選考いただき、年末年始の3ヶ月間をハードワークで実現いたしました。
そして、いよいよ今年、第2回目はご担当を下地さんに引き継がれ、大阪市の公認企画としてボリュームもパワーもアップして大阪・関西に限定せず、5か月に渡り、プログラムもフルセットで本格始動いたしました。
ご参加いただいた7組の方々のビジネスモデル・ピッチはお一組5分と、限られたお時間で、限られた情報を、かなり凝縮いただいた形でしか叶わず、到底全ての思いまではお伝えしきれていません。
プログラムを並走させていただき、皆様の迷いや苦悩、紆余曲折と修正、変更なども拝見して参りましたので、今回のDemo Dayだけをご視聴の皆様にはそれぞれの思いの丈までお伝えいただけなかったのはご苦労を知る裏方としても残念なことではありますが、これも限られたイベント企画では致し方なく、乗り越えるべき要件と言わざるを得ないのも心苦しい限りです。
全期間を通じ、メンターの栄藤先生、遠藤先生、伊藤先生のコメントやメンタリングは、アドバイスを受けた当人でなくても勉強になることばかり、成功されておられる方の視座・視点・捉えるべきポイントなど珠玉の御技を得られたありがたき時間でした。
今回、まだまだ2回目ではあり、今後もご継続いただけるご意向と可能性も期待しております。これからもCDLEの皆さんのご活躍の場をご提供していきたいと思いますので、引き続きフォローいただければ幸いです。
CDLEにフォーカスしますと、前回に引き続き今回も3組複数のメンバーの皆さんにご参加いただきました。ビジネスモデルの策定からプログラムへのエントリー、しかも高倍率での選考をクリアされ、厳しい制約の中長期間にわたりご参加いただきました。さらには当日には短いピッチの時間にも皆さんがG検定に触れていただきました。
また、ご視聴者としても当日会場に応援に駆けつけていただいた方、オンライン参加をいただいた多くの方々にも、イベント全体として見ると構成員の一角となっていただき、企画側としては感謝いたします。
CDLEのイベントジャックとは言い過ぎかもしれませんが、確実にCDLE濃度の濃いイベントになり、それぞれからその存在感をお示しいただきました。
また、今回はJDLAから岡田専務理事にも基調講演、審査員としてご来阪の上、ご協力をいただきました。協会としても後援に加わっていただき、地域でのCDLE活動のみならず、当イベントを通じ地域の社会実装、産業活用推進にお力添えいただくことも叶いました。
岡田さんには基調講演と審査員として、さすがのブリリアントな語り口と温かいメッセージをいただきました
こちらは繰り返しになりますが大阪市の公認プログラムで、大阪市からのプログラム修了証も授与されております。
ラボの前での記念撮影。皆様、おめでとうございます。大変お疲れ様でした。
裏方として、第一回目から大阪・福岡が企画・運営に協力として参画させていただき、メンター選出、参加者募集、広報、拡大宣伝、企業連携、アフターフォローなど、企画を構築する貴重な機会を主催のTEQS様に与えていただきましたことを感謝いたします。
また最後に一言、関与いただいたすべての方々に御礼申し上げます。
https://cdle.jp/events/520f96e4e3c7