先に報告の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ サキシマmeets!街丸ごと実証実験プロジェクト【CDLE大阪Meetup#48】に関して、
大阪大学共創ラボ:サキシマエリアでの追加のご紹介です。

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ここでは大阪大学 住民と育む未来型知的インフラ創造拠点(FICCT:Futuristic and Intellectual Co-Creation Town)をリードされている中村昌平先生のご紹介をさせていただきます。


産学官民連携とリビングラボ
FICCTは産学官民が協調して、地域社会に根ざした未来型インフラを創ることを目標とされ、リビングラボはその中核で、生活空間そのものを「実験室」と捉え、住民と新技術やサービスを共に試し、改善しながら社会実装を目指す試行的研究プラットフォームです。

中村先生の設計は、住民参加の常時運転ラボにDXスタックを重ね、現場→制度→事業化までを一本化するもの。AIやデジタルは、定量評価・予測・非侵襲センシング・デジタルツインで既に運用中か計画段階です。
私たちも引き続き関わらせていただき、具体的な連携も模索をしており、今後ご相談を進めてまいります。以下の内容にご興味の方はお声がけください。





また、当日は千葉県柏市で同様の研究、実践を進めておられる産業技術研究所 渡辺健太郎先生とのご親交関係からゲストでお招きになられ、現在地域創生プロジェクトに携わる身として大変貴重なお話をお伺いすることが叶いました。ご活動の内容が公開されておりますので併せてご紹介をさせていただきます。