CDLEガイドライン

CDLEとは

CDLEとは、日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)が実施する検定・資格試験(G検定およびE資格)の合格者のみが参加できるコミュニティです。合格者同士の交流・情報交換の場を提供しています。このコミュニティは、非営利目的で有志の協働により活動しています。

名称

CDLE (シードル)

Community of Deep Learning Evangelists

発足

2018年7月

管理者

CDLE運営事務局

運営メンバー一覧はこちら

参加する方法

JDLA(一般社団法人ディープラーニング協会)が開催するG検定、E資格を受験・合格することがコミュニティ参加要件です。G検定・E資格を受験・合格した方は全員CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)のメンバーとなります。

本コミュニティはSlackやコミュニティサイトなどを利用したオンラインコミュニティがベースとなっています。各プラットフォームへの参加方法はTOPページに記載されています

行動憲章

行動憲章
すべてのCDLEメンバーは自己の責任において、CDLEメンバーの活動について、CDLEメンバーとして
自由に参加ができ、いかなる制約も受けず平等な機会を受け、透明性のある活動を心がける。
  • 公序良俗に反しないこと。
  • 自己責任の範疇で活動する。
  • ガイドライン施行前に反した活動については責に帰さない。ただし、施行後は新しいガイドラインに則ることとする。
  • CDLEの価値を上げることにつながる協働に努める。
  • AIの社会実装の貢献を目的とした協働には積極的に参画する。
  • AI/DLに関する情報や知識に差異がある社会に対して、正しい情報提供や利活用を促す活動を行う。

※本ガイドラインは2025年1月1日より施行

コンテンツの外部公開

概要

各メンバーが自身の判断で、柔軟かつ前向きな情報発信を行うことを尊重します。

情報発信の際には、プライバシーや著作権をはじめとした配慮をお願い致します(下記6項目参照)。

情報発信により問題が発生、もしくは発生が懸念された際には、運営チームによりコミュニティ全体の安全と健全性を守るための措置が取られることがございます。ご理解・ご協力をお願い致します。

1. コミュニティーの趣旨・テーマとの整合性
AI関連コンテンツを中心とした活動
2. 有害なコンテンツの投稿について
建設的で健全な議論環境の維持
3. プライバシーおよびセキュリティに関する注意事項
個人情報とセキュリティの適切な取り扱い
4. 著作権・知的財産権の遵守
適切な権利処理と引用ルールの遵守
5. 健全な議論とコミュニケーションの維持
多様な視点を尊重した建設的な対話
6. 法的リスクおよびコアメンバーの対応について
当事者間での建設的な問題解決

これらの配慮により、すべてのメンバーが質の高い活動を行い、CDLEのブランド価値向上に貢献できる環境を維持します。運営チームは必要に応じて適切な措置を講じます。

詳細な内容についての質問や判断に迷った場合は、こちらにお問合せください。

こまったとき

判断に迷った場合

ガイドラインの解釈や活動内容について判断に迷った場合は、お気軽にお問合せください。

問題を通報したい場合

不適切な行為や迷惑行為を発見した場合は、詳細をお問合せフォームよりご連絡ください。

技術的なトラブル

Slackやコミュニティサイトでの技術的な問題が発生した場合もサポートいたします。

その他ご質問・ご相談

CDLEの活動に関するご質問や提案など、何でもお気軽にご相談ください。

より良いコミュニティ環境を維持するため、ガイドラインに抵触する問題が生じた場合は、運営チームがメンバーの皆様と改善に向けて対話いたします。改善が困難な場合には、やむを得ず退会をお願いすることがあります。