1 AI・人工知能EXPOへの初参加!
2022年5月11日(水)~13日(金)に東京ビックサイトで開催された「AI・人工知能EXPO」にて、日本最大のAIコミュニティ CDLE(シードル)のメンバーによる、G検定・E資格の合格体験記と質問会、CDLE内で活動しているグループの紹介が行われました。
2 イベントスケジュール
当日は3日間に分かれて発表会が催されました。
3 CDLEブース当日の様子
各ジャンル毎に当日のハイライトを写真にてご紹介します。
CDLE活動紹介
CDLE紹介&質問会
CDLE Startup
CDLE youth
CDLE オススメ本紹介グループ
CDLE AI QUEST
長野県ディープラーニング協会の活動
G検定・E資格 合格体験記
3ー1ーa CDLE紹介&質問会
CDLEとはどのようなコミュニティなのか?全体の概要と来場者からの質問会が行われました。登壇したのはCDLEの運営コアメンバーの顔でもある、ためさん(為安さん)です。
(為安圭介さん)
(会場の様子)
3ー1ーb CDLE Startup
CDLE StartupはCDLEからAIスタートアップの起業・発展を促すためのプロジェクトです。AI・ディープラーニングの社会実装を実現するため、CDLEメンバーの中から新たなAI事業を創出するためのイベントや交流するための機会を提供します。7月にはインキュベイトファンドとタイアップした合同イベントを開催するなど、精力的な活動を進めています。
(Kenさん「おもろい事しよ!」)
(井坂星南さん「多くのご来場者の方に、CDLE-startupの活動についてお話をする貴重な機会を頂けてとても良かったです!」)
3ー1ーc CDLE youth
CDLE_youth は「AIを学ぶ学生の未来を広げる」を理念にAIやデータサイエンス関連を学んでいる全国の学生を支援している団体です。
AI EXPOに学生が参加している!ということで注目を集めていました。
(左から、松尾さん、門田さん、井戸さん)
3ー1ーd CDLE オススメ本紹介グループ
こちらのグループではCDLE会員が、実際に読んだ後のレビューを元にオススメ本を集計し、良書を推薦図書としてJDLAに公開しています!
(北村さん)
(小関有香さん「本当は5/12に話す予定でしたが会場到着が間に合わず、代打で北川さんが話してくださいました。5/13にも急遽お時間をいただけたのでプレゼンリベンジできました!少しでも多くの方に活動内容を知っていただけたなら嬉しいです^^」)
3ー1ーe CDLE AI QUEST
CDLE AI QUESTとは、経済産業省が推進するAI人材育成事業の教材を活用し、より幅広い層の方々が参加できるようにカスタマイズしたCDLE発のオリジナル人材育成プロジェクトです。
2021年に初年度のイベントが開催され、盛況だったため2022年に第2回のプロジェクトを開催しています。
(櫻井敏明さん「キックオフ直前イベントでAI Expoに。何度も打合せしてるのにリアル初めての方々も多く、やっとご挨拶できました。」)
(赤沼大史さん「こういった社外の場でプレゼンさせて頂いたことは初めてでしたが、何とか終わらせることが出来てホッとしました。また挑戦してみたいと思います。」)
(田中規貴さん「『CDLE_AI_QUEST』2021年度の参加・2022年度の企画運営に携わってきた体験から、皆さんにお伝えしたいことをEXPOで発表させていただきました。盛況で良かったです!」)
3ー2 長野県ディープラーニング協会の活動
長野県では、CDLE会員有志数名が発足した長野県ディープラーニング協会(NDLA)があり、活動内容はセミナー等による人材育成と産業活用です。
(百瀬剛さん)
3ー3 G検定・E資格 合格体験記
CDLE参加要件ともなっているG検定とE資格の合格体験記をCDLEメンバーが発表しました。登壇メンバーを紹介します。
[E資格]
(森孝夫さん)
(斎藤吉弘さん)
(M_Murataさん「短期間で合格に至った背景というテーマで、僭越ながら登壇させて頂きました。登壇後にも色んな方からお声掛け頂けて嬉しかったです!」)
[G検定]
(おとべさん)
(ちなつちなさん)
(伊藤寛晃さん「G検定は機械学習、深層学習について理解を深める良いきっかけとなりました。」)
4 まとめ
今回のレポートでは詳細までお伝え出来ませんでしたが、CDLEに参加されている方はコミュニティサイトやSlackで、これからG検定・E資格を目指されている方はぜひとも取得をされてCDLEにご参加頂き、発表者や気になるグループチャンネルに登録をして貴重な意見交換をされてみて下さい!
発表や運営に携わった方、ご来場頂いた沢山のCDLEメンバーに支えられ、このようにJDLAブースは大盛況を迎えることが出来ました。誠にありがとうございました。
(EXPO参加者によるCDLE懇親会)
レポート担当:Mako、ジンノ、よう