日本の学校でももっとどういう制度が
なぜ国を豊かにしたか学ばないといけない

それとAIのような技術が合わさって
本当に豊かで誰もが楽しい国や世界となる

学校のテストでも誰がどのように
国や世界を豊かにしたか答えさせると良い

あるいは実際に学生として貢献した人には
より良い成績をつけて
その人の進路の幅を広げるべきだと思う

ただペンで覚えてきたことを
テストで書くだけでは未来は拓けない

ペンはなぜ剣よりも強いかというと
仕組みを生み出してすぐ広げられるからだ
日本で誰より実践したのが渋沢栄一だ

中国では鄧小平が広めた責任生産制と
袁隆平が生んだハイブリッド稲のおかげで
ふつうの人がご飯を食べられているという

そして袁隆平のように国を救った人が
どのように生きたかがドラマ化されている

中国関連でもう1つ
本物の社会主義は、平等主義ではなく
貧困の撲滅を目指す考え方である

つまりSDGsは国際社会主義の1つであり
ウォーレンバフェットのように生きれば
資本主義や民主主義と共存できる

私は暗記を馬鹿にしているわけではなく
正しい知識ももちろん必要だと思う

ただし、記憶力の多さよりも
よりよい国や世界を作らせるために
何を記憶させるかが重要なのだ

学校も小学校からSDGsについての記憶や
実際の推進度合いを評価すれば
より良い未来を作る人が増えるだろう

あなたは誰がどのように国や世界を
良くしてきたか、何人言えますか?