ChatGPTが出てから、周りの人に対して「なんでそれをコツコツしているの?」と感じることが増えてきた。特にミーティングとエクセルの仕事について。


【ミーティング】
ミーティングをして問題がでてきても、目の前(Zoomの画面共有)でGPT-4(Happy88は有料2か月目)を使って、一瞬で解決すると、本当に驚かれる(特に表形式出力)

もちろん回答内容の全ては信じないが、登場以前は時間がボトルネックになっていたことが、次々解消するので、1回の会議でChatGPT登場前の、3~4倍ぐらい時間当たりのパフォーマンスが良い気がする。

そして特に「この人頭が良いな~」という人の質問は、プロンプト(生成AIに入力する材料としての文章)として優れている場合がほとんどなので、そのまま入力するか、出力が容易になるように少しだけChatGPT用に変化させて入力すると、良い答えが出てくる。


【エクセル】
エクセルは、PCに強ければ、GPT関数を設定する方法もあるが、Copilotが実装されていない今の段階でも、通常のChatGPTで十分便利になるので、VLOOKUPや、COUNTIFが使えるレベルの方は、ぜひこちらのブログをご覧いただきたい(CDLE有料会員は見られます)


Copilotの実装を待つのも良いが、それまでに始めるか始めないかで、エクセルを使っているだけの人と、エクセルとChatGPTの組合せを試している人の間で、タスクの実行時間、受けられるタスクのレベル、稼げる金額に、とんでもない差が開いてしまう気がする。


標題の通り、多くの頭を使う仕事において、ChatGPTは無料の新幹線であると感じる。1か月2,700円の有料版は、たとえるなら、駅まで行かなくても、スマホでもすぐに座り始められるグリーン席と言ったところだろうか。

あるいはグリーン繋がりでいうと、ミーティングにしても、エクセルにしても、目の前の信号を青信号に変えられる、魔法の杖といったところだろうか(もちろんハリー・ポッター同様、定番の呪文や黒魔術があり、より良い使い方のため訓練が必要である)


以下の3/27~28の調査では、7%の人しかChatGPTを使っていない。ただ、利用者の約95%が「便利」だと感じており、同じく約95%が「今後も使いたい」と言っているのである。リンクの下に登録方法を書いたので、ぜひ使い、周りに紹介していただきたい。



【登録方法】
1.ChatGPT公式ホームページ にアクセス
2.画面左下「Try ChatGPT」をクリック
3.「Sign up」をクリック

4.登録方法を選択
    「メールアドレス」「Googleアカウント」
    「Microsoftアカウント」から選べます。

5.名前と携帯電話番号を入力
6.携帯電話に届いた認証コードを入力

登録方法の引用元

【登録後】
1.登録時のルートでこちらからログイン
https://chat.openai.com/auth/login