大阪から世界に向けてご活躍されているAI企業のご紹介シリーズです。

株式会社デナリパムは、「あなたの想いを技術でカタチにする」ため、AI・ロボット・IoT・5Gなどの先端技術を活用した様々なビジネスサポートを提供する、研究開発型のベンチャー企業です。

https://www.denaripam.com/lp/

AI
AIモデル開発から、TensolFlow.jsなどを使用したブラウザで利用できるAIシステムの開発、 グラフや地図などで様々な分析ができる、AIエッジシステムのエーアイスタータなどを開発しております。
ロボティクス
AIやIoT、ロボティクスの技術を組み合わせた、 等身大のコミュニケーションデバイス、デナポータルや、 マイクロモビリティ、デナホバーの研究開発をおこなっています。
IoT
M5StickVなどのAIチップと様々なセンサーを内蔵した、超小型AI+IoTデバイスの研究や、 BLEビーコンを使用した位置情報検知システムなどの開発しております。
5G
5G X LAB OSAKAを、共同運営される大阪市さま、大阪産業局さま、 ソフトバンクさまの支援のもとで、5Gを活用した、さまざまな産業の イノベーションにつながる、研究開発を日々おこなっています。
IT
基幹系システム(販売・仕入・在庫・生産)、 情報系システム(ナレッジマネジメント・コラボレーション・ローコード開発)、 モバイル・タブレット・ウェブシステムの企画から開発、導入支援を行っています。
                                                                                                                                    (以上HPより転載)

株式会社デナリパム    代表取締役社長    井本 直正 氏は、とにかくご発想が豊富で、ユニークなアイデアを拝聴していると思わずファンになってしまう魅力的な方です。
最初のご縁は株式会社ATCの大阪・関西万博共創チャレンジイベントで、解決したい社会課題として、スペースデブリをなんとかせねば、技術はある、というお話から始まりました。

大阪は中小企業の割合が高くDXへの課題感も大きい中、中小企業が先端技術を知れば、日本社会が前に進む と、これは大阪に限らず、中小企業こそがAI・ロボット・IoT、5G・XR・EdTech等多岐、多様に、柔軟な発想で駆使することが深刻化する人手不足と、生産性向上につながる、と説かれています。

詳細は、万博に関連する製品・サービスやプロジェクトの創出を目的とした「大阪・咲洲(さきしま)から万博につなげる100プロジェクト」でも紹介されております。

https://atc-co.net/cms-business-gateway/project/denaripam/


今後もCDLE大阪としても大阪関西万博の共創や大阪経済の発展のため、会社のご発展を祈念しつつ、ご活躍を楽しみにフォローしていきたいと思います。


[記事掲載の許可、応諾は井本社長に直接取得済みです。]