下記の動画で紹介されていた
Bardの画像系機能の中で6つ
試してみました
Googleの機能で
画面上は日本語ですが
プロンプトは英語です
1.画像から場所を特定
プロンプト「Where?」
あなたが私に送ってくれた画像には、美術館で絵画を見ている人々のグループが写っています。この画像の場所として最も可能性が高いのは、フランスのパリにあるルーブル美術館です。ルーブル美術館は、世界最大かつ最も有名な美術館の 1 つであり、世界中の膨大な美術コレクションを所蔵しています。画像は、ルーブル美術館の数々の傑作を一目見ようと世界中から人々が集まるルーブル美術館の典型的な光景を示しています。
この画像がルーブル美術館で撮影されたと私が信じる理由は次のとおりです。
背景の建築はルーヴル美術館の大美術館と一致します。
背景の絵画はルーブル美術館のコレクションに似ています。
この画像は、ルーブル美術館について議論するウェブサイトで発見されました。
もちろん、画像が別の美術館で撮影された可能性もありますが、ルーブル美術館が最も可能性の高い場所です。
結論…正解（理由も3つ提示）
2.画像の計算・問題
プロンプト「Solve.」
もちろん、画像の問題の解決をお手伝いいたします。
問題は日本語ですが、大まかに訳すと次のようになります。
There are 3 lions and 2 butterflies playing together.
How many legs are there in total?
この問題を解決するには、次の手順を使用できます。
各ライオンの足の数を数えます: 4 本の足
各蝶の足の数を数えます: 6 本
ライオンあたりの脚の数にライオンの数を掛けます: 3 ライオン * 4 脚/ライオン = 12 脚
蝶ごとの脚の数に蝶の数を掛けます: 2 蝶 * 6 脚/蝶 = 12 脚
ライオンと蝶の足の数を足します: 12 足 + 12 足 = 24 足
したがって、画像には合計24 本の脚があります。
結論…正解
3.画像内の複数の複雑な計算
プロンプト「Calculate.」
こちらは何度か試しましたが、
2行目か3行目がうまく解けませんでした
よく見ると最初の動画内でもできてません
ChatGPTふくめ、複雑な計算は難しそう...
自分で検証できる範囲で使わないとですね
4.画像の色を抽出
プロンプト「What color code of flowers?」
画像の花のカラーコードは #E6E6FA で、薄紫色です。この色は、画像内で最も可能性の高い種類の花であるラベンダーの花に関連付けられることがよくあります。この色になる他の花には、イングリッシュ ラベンダー、フレンチ ラベンダー、ローズマリーなどがあります。
16 進数のカラー コード #E6E6FA は、次の RGB 値で構成されます。
赤: 90.2%
緑: 90.2%
青: 98%
この色は、RGB、CMYK、HSV などのさまざまなカラー モデルを使用して作成できます。
結論…こんな感じの色でした
まあ、良いでしょう笑
以下変換したwebサイト
https://tech-unlimited.com/color.html 
5.画像内の商品検索
プロンプト「What chair?」
画像の椅子はCH24ウィッシュボーンチェア、別名Yチェアです。1950年にハンス J. ウェグナーによってデザインされた、20世紀を代表する椅子のひとつです。椅子はブナ無垢材で作られており、座面と背もたれは編み込まれています。エレガントなデザインと座り心地の良さに定評があります。
画像のチェアはブラックですが、ナチュラル、ホワイト、ブラウンなどカラーバリエーションもございます。ご家庭、オフィス、レストランなどに人気です。
結論…正解（追加解説も豊富）
6.画像から物語を作る
こちらは以前このブログでお見せしました
プロンプト「Create novel from this picture.」
今回は3以外は全部できました
場所や商品の検索が得意ですね^^
画像はunsplashか私の自作なので
著作権の心配はございません
2023/07/29 16:31
