神戸市様お取り組み: 行政におけるAI活用の実際について 【産総研AITeC「Generative AI Study Group第29回」】

ゆかりのある方々が活躍されておられ、元市民としても市役所のお取組には期待致しております。住民サービスへの転嫁によって、実益として結実されることを願って止みません。
自治体の先進的な住民サービスに向けた実証実験の実際が伺えると思います。CDLEメンバの皆さんも関西圏のみならず広く是非ご参加ください。CDLE大阪&神戸では来月にはビジネスマッチングイベントも開催予定でご注目ください。


今回は、生成AIの利活用とAIのルール整備において先進的な取り組みを実施中の神戸市のご担当者様をゲストにお迎えいたします。昨年に続き2回目のご登壇となります。

神戸市は、2023年6月から庁内での生成AI試行利用を開始するとともに、全国に先駆けて生成AIの利用ガイドラインを策定されました。
今年3月には市のAI利用に関する方針や規程を定めたAI条例を制定し、9月末に完全施行を控えています。

このようなルール整備の動きに加えて積極的にAI技術の導入を進められており、市役所の業務の効率化のためにRAG(Retrieval-Augmented Generation)等のAI技術の活用を行っていらっしゃいます。

今回のご発表では、これらの取り組みの成果やそして直面した課題など、この一年の行政におけるお取り組みについてお話しいただきます。
自治体におけるAI活用の最前線と、それを支えるルール整備の在り方等について、貴重なご知見をお伺いできる機会です。

行政のデジタル化やAI導入にご関心のある方は、ぜひご参加ください。(なお、内容は変わる可能性があります)皆様のご参加を心よりお待ちしております!


日時:2024年8月20日(火) 19時~
形態:オンライン(Zoomウェビナー)
アジェンダ:
Intro: 前回の振り返りと今回のセッション、会の運営などについてお話します。
Theme: 神戸市様お取り組み: 行政におけるAI活用の実際について
Study contents: 予定はありません。
みんなで生成系AIブックマーク: 皆様の気になった生成系AIのニュースやコンテンツをその場で募集してディスカッションします。 募集はこちら https://forms.gle/kKVsb9jDwMTm2Rkk6 から事前投稿も受け付けています。
ラップアップ: 会のラップアップと次回についてのディスカッション。