こんばんわ。
うっちーこと団長ゆーです。
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「格好いい」、「すごいタメになる」そんな投稿をしたい!と思ってたんですがおいそれとは全く出来ず...

ということで、まずは自分のやってる生成AI活用(趣味?)を少しずつ紹介してみようと。できるところから(´∀`)

ということで、本日は「売れっ子小説家の担当編集」を疑似体験できいるAI遊び活用をまとめてみました。
※今回自分はChatGPTをメインに利用しています。

【ポイント1】GPTsで売れっ子小説家を生成!


    GPTsってすごいですよね。自分のイメージしたAIをこの世に誕生させることができます。
    今回は売れっ子小説家ということで、自分としては女性作家でエネルギーも才能もあるがまだ埋もれてるしょうせつかという感じでエスというAIを作成しました。

▪️ EvoSentis(通称エス)
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【ポイント2】自分の立ち位置を決める!


    次に大事なことですが、自分の立ち位置です。
    自分とAIの関係とも言いますが、自分は新人小説家の編集のつもりです。そしてお互いにいいものを作ろうという共創関係としています。
    
    私たちは登場人物や世界背景をチャットで話し合いながら決めました。その後、シナリオの骨子などをなんとなく決めてスタートしてもらいました。
    ただ、ときどきたとえば「まだ出会ってないキャラクター同士がおもむろに携帯で連絡をとる」シーンが出てきたり、ちょっとテヘペロ(ハルシネーション?)もあります。作者もそういったミスをする可能性があります。話を面白くする、というのはそういった矛盾や不備なども気づけるように何度も何度も行ったり来たりしながら作品を見つめ続けることが必要だと感じました。つまり、ヘタをすると作者よりも作品を愛さないと出来ない仕事かもしれません。

    今回私は一緒に共創する担当編集という立ち位置でしたが、これは本当に千差万別で、たとえばもう放任主義の担当や、バクマンのように共同で物語を作るという小説家タッグもありです。バトンを送り合うことで面白いものが出来る気がします。(そのうちやってみたい)
    とにかくAIがなければこんな体験はなかったはずなので、本当に心の赴くまま遊んでみてください。

【ポイント3】挿絵まであってこそ小説!


    そして、最後のポイントです。それは物語の視覚化を手伝う「挿絵」の準備です。ただこれも今回は基本的にchatGPTの画像生成を利用しています。(キャラクター紹介の絵はニジジャーニー)
    ただこの挿絵が結構難しくて、このシルエットは誰?とかうまく私が作れてないのが実情です。なので挿絵はあくまで『雰囲気だ』と捉えて作成することとしています。
    これからはNIJi動画で動画にするとか、今話題のナノバナナに期待する等等この部分も今後のAIが楽しみなところですね。

【最後に】


ということで、今回は「売れっ子小説家の担当編集の疑似体験」というAI遊び活用のまとめでした。
    担当編集として気になるのこの物語をどう結んでいくのか。絶筆ということがないAI。どこで物語を閉じるのか?というところになります。今後もウォッチしていきます。
皆様も是非AI遊び活用を加速させていきましょう⭐︎

【参考】


暗黒都市TOKYO: 3デレ3姉妹、サバイバる?
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