生成AIが発達して、いろんなことがそれなりにできるようになりました。
ただ、その中のデータベースはまだまだ商品によって差があります。

今回はfMRIを用いた脳の血流解析と、脳波測定による膨大なBIG DATAの解析を
ベースにNTTデータ社が販売している商品「D-Planner」を紹介します。
※カコムス社は「D-Planner」の販売代理店です。


この機能を使うことにより、顧客に商品の一番見てほしい箇所が注目されるのか、
予測した上で、意図通りのデザインに調整することができます。

選んだキーワードでの「コンセプト」伝達度合い、購買意向の2軸で分析でき、
結果として、自社ブランドの維持・向上と、売上の両立が可能になるでしょう。

このサービスでは脳のデータを元に「注意を引けるのはどこか」「関心を持たれるか」
「どれくらい広告効果(クリック率)があるか」「記憶に残りやすいか」
「実際に買われるか」等を9つの指標で定量的に表示してくれます。

これは競合企業の商品にも使えるので、競合の強みの分析にも使うことができます。
誰でも使えるAIが普及しても、いや、普及するからこそ、
良質な情報を蓄積した商品・サービスの価値は今後ますます高まるでしょう。