【海外ビジネスサロン】「諸外国の制度を踏まえた、日本企業のための個人データ利活用を進めるための体制作り最前線！」&MeetUp

【海外ビジネスサロン】

別コミュニティの会員限定セミナーのため、来場可能な方のみとなってしまいますがご希望がございましたら共有させていただきます。
直接的なAIの内容ではありませんが密接に結びついている現状の問題も数多くあり、注目されるポイントです。

※会員向けオンライン配信を会場内プロジェクトルームで映写します。（Zoomウェビナー）

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【テーマ】
「諸外国の制度を踏まえた、日本企業のための個人データ利活用を進めるための体制作り最前線！」

【内容】
どうして日本企業における個人データの利活用はなかなか進まないのか？
これには様々な理由がありますが、実は忘れられがちな理由として、ルールやガバナンス上の問題が指摘できます。
例えば、某メッセージアプリによるデータの中国韓国保存問題、某採用斡旋企業による内定辞退者予測問題、大手ポータルサイトにおけるスコアリング問題、JR大阪駅でもかつて実証実験が中止となったことがあります。
このようなことが起きる度に、日本の個人データ利活用はその歩みを後退させてきたと言っても過言ではありません。
こうした事態を起こさずに、データ利活用社会を実現するために企業が行うべきことは何であるかについて、諸外国のルールとの違いに触れつつお話いただきます。

【ナレッジドナー】
AsiaWise Digital Consulting & Advocacy株式会社    取締役
AsiaWise法律事務所    パートナー弁護士    
渡邊    満久 氏

【プロフィール】
2008年 京都大学法学部    卒
2011年 京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻    修了
2013年 都内法律事務所で勤務を開始。村田・若槻法律事務所、PwC弁護士法人を経て
2019年 AsiaWise法律事務所に加入
2021年 AsiaWise Digital Consulting & Advocacy(株)取締役就任
2022年 AsiaWise法律事務所パートナー弁護士就任
弁護士登録後、企業を当事者とする紛争・訴訟に強みを有する国内法律事務所にて約5年、M＆A等の企業法務を主に取り扱う外資系法律事務所に約1年半勤務し、訴訟・仮差押え・仮処分等の裁判業務、税務紛争、M&A、債権法・会社法・労働法・消費者関連法等企業法務全般の経験を有する。
近時は、データプライバシー対応支援、個人データに限らずデータ全般を利用したビジネス・プロジェクトの立ち上げ支援、最新のデジタル・テクノロジーの実装支援、無形資産の権利化と流通といった側面から、日本国内のみならず、東南アジア、インド、中東、ヨーロッパ、米国を跨ぐ、企業のDXプロジェクトの促進に取り組む。

【リンク】
・AsiaWise Digital Consulting & Advocacy株式会社    HP
https://r18.smp.ne.jp/u/No/14129114/BcrLc544kCE0_203676973/129114_220822002.html
・AsiaWise法律事務所    HP
https://r18.smp.ne.jp/u/No/14129114/17uRaE44kCE0_203676973/129114_220822003.html
・Date/DXサービスカタログ
https://r18.smp.ne.jp/u/No/14129114/2CnGIh44kCE0_203676973/129114_220822004.html