CDLE HACKATHON 2022 とは

G検定/E資格合格者(CDLEメンバー)のみが参加できるハッカソンイベントです。
資格保有者のスキルアップ・実践の場、資格保有者同士または企業・研究機関とのコミュニケーションの場の提供により、 さらなる技術向上及び活躍に貢献することを目的に開催しています。
2022年度は応募者から5名一組チームを選定し、チーム対抗にてハッカソンを開催します。キックオフ、最終審査会はリアルイベントを予定しています。
最優秀チームには、賞金30万円を授与します。

CDLEハッカソンの特長

・一般公募によるデータ提供会社の参画を受け、その事業データを活用
・JDLA会員企業によるAI技術指導などのメンタリング(1チームに1名のメンター)
・JDLA有識者(大学教授など)、会員企業による技術審査

テーマスポンサーは、昨年に引き続き、イノベーション支援プラットフォームのTMIPに決定しました。また、株式会社GEOTRAより人流データ、戸田建設株式会社より作業員のセンシングデータ等、FastLabel株式会社よりアノテーションツール、株式会社SIGNATEよりアセスメントテストを提供いただきます。

参加資格・エントリー方法

G検定・E資格合格者であれば、どなたでも参加可能です。
サービス・ソリューション企画、AIモデルのエンジニアリングのスキルをもったメンバーの混成チームをつくりますので、プログラミング経験がない方もぜひチャレンジしてください!
エントリーフォームに記載いただく回答より総合的にみて参加者を選出・チーム編成を行いますので、得意領域やML/DLだけでなく他言語の実務経験、コンペの参加経験など、できる限りご入力いただきますようお願いいたします。
なお、遠方居住者の方は、会場までの往復交通費の補助を予定していますので、安心してお申込みください。

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CDLEハッカソンサイト
エントリー期間:11/10(木)~23(水・祝)23:59まで
※サイト上の「申し込み規約」、エントリーフォーム内の「CDLEハッカソン参加同意書」を必ずご確認の上、エントリーをお願い致します。

第2回日本オープンイノベーション大賞「経団連会長賞」を受賞

CDLEハッカソン2019は、様々な企業や有識者を巻き込んだオープンイノベーションを実現した点、データ提供企業に加え複数の企業が連携し競合企業が協働した点、内閣府のAI戦略に呼応した好事例であることが、Society5.0の基盤を支える取組みとして評価されました。

みなさまのエントリーをお待ちしております!