7月27日に開催されました「仙台X-TECH キックオフ & CDLE宮城 Meetup」に参加してきました。先日の記録的豪雨が嘘のような快晴でした。
会場のINTILAQ(インティラック)はとても素敵な建物でした。こちらは東日本大震災の時にカタールからの1億ドルの義援金を元に設立されたそうです。INTILAQとは「起こす・始める」を意味するアラビア語とのことでした。
18:30、司会であるアリティーヴィー(株) 浜さんの澄んだ声と優しい語り口で開会しました。
初めに、仙台市経済局 産業政策部 杉田部長のご挨拶がありました。X-TECH事業に対する思いや展望を熱く語ってくれました。
松尾先生の事前収録講演です。会場は松尾先生の話に一気に引き込まれてました。私の前に座ってた方は「tを加速する」話を真剣にメモしていました。
岡田事務局長の講演も会場が熱く盛り上がりました。
お約束の依怙贔屓(えこひいき)宣言もいただきました。
昨年度のX-TECH受講者のトークセッションです。 右から、ファシリテーターを努める竹川さん、仙台経済同友会の川嶋さん、(株)エヌエスシー高谷さん、アルプスアルパイン(株)& CDLE宮城リーダーの増田さんです。受講の動機や受講後の変化について熱いトークが繰り広がりました。川嶋さんの「日本は大きな周回遅れなんです」は大きくうなずいてしまいました。高谷さんの経営者目線からの話はとても印象的でした。そして、増田さんのCDLE宮城立ち上げの動機や目指していることについてのお話しは胸が熱くなる思いを感じました。
最後にzero to one(株)代表の竹川さんより本年度のX-TECHイノベーションプロジェクトの概要説明で閉会となりました。
閉会後、オンサイト会場では引き続き、名刺交換会&CDLE宮城のMeetupが開催されました。G検定/E資格保有者は10名ほど居ました。
最後に全員でX-TECHポーズの記念写真。
とても熱くて、まさにキックオフって感じの非常にポシティブな会でした。今年度、受講されるみなさま、CDLE宮城メンバーとして共に活動しましょう!

2022/07/28 22:50
(レポート) 仙台X-TECH キックオフ & CDLE宮城 Meetup
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