はじめに
2025年3月5日にCDLE北海道主催で、札幌市ICT活用プラットフォーム「DATA SMART CITY SAPPORO」のオープンデータを活用したデータ分析セミナー&ハンズオンイベントをオンラインで開催しました。
本イベントは「札幌市オープンデータの理解、活用を学ぶ」をテーマとして、データ活用の可能性を知り、実際にデータ分析を体験する貴重な機会となりました。
セミナー前半では、札幌市デジタル戦略推進局の高橋様より「DATA SMART CITY SAPPORO」の概要説明が行われ、後半はCDLE北海道メンバーによるデータ分析のハンズオンを実施いたしました。
データ活用セミナー
DATA SMART CITY SAPPOROとは?
最初のセッションでは、札幌市 デジタル戦略推進局 スマートシティ推進部 デジタル企画課 事業推進担当係長 高橋 正輝 様より、札幌市のオープンデータプラットフォームである「DATA SMART CITY SAPPORO」の概要に加え、他の自治体の活動事例もふまえた札幌市として目指すべき今後のデータ活用体制の展望についてお話しいただきました。
データ分析に関するセミナー
続いて、CDLE北海道の蝦名 優希さんによる「データ分析に関するセミナー」が行われました。
蝦名さんには、オープンデータとは何かやデータ分析の目的や位置づけに加え、具体的なデータ可視化の例を紹介していただきました。
データ分析ハンズオン
後半では、CDLE北海道の池田 広樹さんが講師となり、実際に札幌市のオープンデータを用いたデータ分析ハンズオンを実施しました。
今回使用したデータは「札幌市地下鉄の乗降客数データ」。札幌市が公開しているオープンデータの一つであり、駅ごとの乗降客数の推移を分析対象としました。
ハンズオンの内容
・Google Colabを用いたデータ分析基礎
・札幌市地下鉄乗降客数の時系列データの分析
・GPTを使ったグラフの解釈、分析コードの自動生成
参加者の声
イベント終了後のアンケートでは、以下のような声が寄せられました。
・「とても勉強になりました。ありがとうございました。」
・「ハンズオンとても良かったです。ぜひ、第2段も企画してください。」
オープンデータ活用の可能性の周知とデータ分析のスキル向上に役立てたと思います。
おわりに
今回のイベントを通して、札幌市の担当者にも登壇いただき、札幌市のオープンデータ活用方法の共有ができたことは、私たちCDLE北海道にとっても大きな意義がありました。
今後も、地域データの活用促進やデータ分析スキルの向上を目指し、こうしたイベントを継続的に開催してまいります。
また、CDLE北海道は、AIを活用した社会課題解決や導入促進に取り組むコミュニティとして、今後も多くの方々と共に成長していきたいと考えています。
今回のイベントでは、札幌AIラボのAI人材育成施策で資格を取得し、ノウハウを身に着けたメンバーが講師として登壇しています。
北海道でAIのスキルを身に着け実践したい方は本コミュニティで一緒に成長していきましょう!
次回のイベントもお楽しみに!
CDLE北海道 運営チーム