本日、テックシーカー2024に参加。展示や開発ブースは回りきれないくらい内容盛りだくさんでした。また、共創チャネル拡大のため、多数の関係者の方々に面談してまいりました。


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ロビーの展示の様子は土曜の午後から子供達中心に賑わっていました。メインは10階で、別途ご紹介します。



到着すると、早速CDLEメンバーとの邂逅や、普段お付き合いしている企業代表、公益団体の方々との地域DX論議から、ご来場の子どもさんたちの姿を向こうに、人材育成など井戸端会議を繰り広げるうちにあっという間に閉館時刻を迎えてしまうといういつものパターン。

そんな中でも、今後、CDLE大阪の皆さんの活動に追い風になる具体的な成果としては「特定非営利活動法人Code    for    OSAKA」代表の鈴木鉄平さんと久しぶりにお会いでき、TEQS加味さんの仲人役で、合同でのイベントをマッチアップいただけることになりました。今後の展開にご期待ください。

「特定非営利活動法人Code    for    OSAKA」さんについて、少しご紹介しておきます。

Code for OSAKAは「地域の課題をITで解決する」シビックテック活動実践団体です。

市民(Civic)がテクノロジー(Technology)を活用して地域課題解決を目指す取り組みである「シビックテック(CivicTech)」が昨今注目をされています。コロナ禍などで社会環境が大きく変化し、価値観も多様化する中で、ますます難しくなっている地域課題解決の手段として用いられています。

大阪の街をIT・ICTの力でより良くするCivic tech活動をおこないエンジニア、デザイナー、行政、大学・学校関係者など、様々なメンバーが所属され、異業種・異文化・遺技術融合で化学反応を楽しんでおられるアクティブな方々です。



CDLE大阪feat.Code for OSAKAとしてTEQSさんのご支援も加わり、地域の成長戦略について練っていきたいと思います。