小会場での特別講演枠ですが、話す機会を頂いたので「AIが創る未来:CDLE福岡が切り拓く九州のイノベーション」というタイトルでCDLE福岡の活動を発表しました。
まず講演の話を頂いたときは15分ぐらいと聞いていたのが、正式に決まった時間はなんと30分 (@_@;)、その時点で心臓バクバクで何をしゃべれば30分持つのだろうと受けたことへの後悔が...。
しかし、これをCDLE福岡の活動を広く知っていただく絶好の機会と前向きに捉え直すことにしました。
まず当日の流れを考え、
(1)CDLE本体の説明
(2)各地方ごとに活発に活動するグループの一つとしてのCDLE福岡について説明
(3)CDLE福岡の名前を知ってもらったところで、その活動を説明
とトリクルダウン風に話を進めていくことにしました。
後は必死に資料を作成、講演会前日深夜に発表練習をし、30分の発表時間を何とか満足することを確かめ、いざ当日会場へと。
ここから 復線しますね。
当日いきなりピンチが!前の講演が予定より長引き、このままではイベントの撤収時間にかかる恐れが...。心の中では焦りつつ、顔には出さないようにして時間内に収まるように祈りながら時間を意識した発表を心がけました。
まず、CDLE本体の説明から入り、
次に、CDLE福岡についての説明、その思いと活動内容を、 そして、勉強会内容がCDLE福岡の掲げる取組みにマッチしていることを熱く語り、
受賞歴にも触れ、 最後に、当日参加できなかったリーダーの有馬さんからの熱い思いがあふれるメッセージを読み上げ、締めくくりました。 うれしかったのは現役の学生さんがわざわざ講義の後に聞きに来てくれて、積極的に声をかけてくれたことです。
小さなことですが、確かな手応えを感じることができました。
見に来てくれた方、声をかけてくれた方、興味を持ってくださった方、その他大勢の方に感謝し、CDLE福岡は皆々さんと共に成長し、AIが創る未来を一緒に形作っていければと考えています。
さぁ、来年はどんな展開が待っているでしょうか?
2024/11/18 21:21