さて、皆さまは○(丸)△(三角)□(四角)をみて、何を思い浮かべられるでしょうか。人それぞれだと思います。ここがAIにはない人間ならではの領域だと思います。

文章から画像を生成する最新のAIは、「この単語(記号)といえばこの画像」、たとえば「犬といったらこの画像」という、「認識が世界共通の範囲」で使われています。それが世界中で納得され、驚かれる理由でしょう。

人によって知っいることは全然違います。人が生涯に身につける知識はかなり限られ、興味を持つことも全然違います。それが資格を受ける人が限られたり、CDLEの中でも所属するグループが異なる理由でしょう。

でも多くの人は他の人がしていることに興味がありますよね。それがこのブログをご覧になった理由の1つだと思います。興味も知ってることも似てる。けど、おなじ記号をみても違うことを思い浮かべる人と交流できるのが、CDLEの1つの楽しみだと思います。