Everything You Need to Know About Gitcoin ” ギットコイン推しの私の仮説は、社会起業を支える持続可能な資金調達プラットフォームの本命はイーサリアムベースの分散型クラウドファンディングプロジェクト「GITCOIN」であり、対抗は「World Coin」、ダークホースは「ベーシックインカムに関する8つの発言」を呟く、イーロン・マスク氏が早晩、創出するであろう某。


先般。社会実装を目論む政策提言「子ども食堂DAO」推し活に没入し、「子ども食堂DAO(beyond Metaマルシェx)自走支援リーンキャンバス」を公開。いづれも社会事業の問題の本質は、資金調達に絡むと推定的に断定。


資金調達どうする? うん。World Coinで貰ったタダのコインを集めよう! ということから、自治体・公共Week 2024 6/26-28@東京ビッグサイト「むすびえ」さん出展ブースへ駆け寄り、斯々然々クリプト萬燈行に没入。クリプト萬燈行 !? そう。タダで World Coinを受領、資金調達を成功へ導く荒業( クリプトを送金する無料で取得した暗号資産を使って寄付をする或いは資金調達をする〕方法はスマホアプリ〔World App〕で瞬時に完結 ♡ )。


上記ちょっと宣伝を挟んで、もとい。例えて、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえさんに、いきなりイーサリアムベースの分散型クラウドファンディングプロジェクト「GITCOIN」でファンドレンジングしませんか? というハードルは高く、時間もかかりそうなので、単刀直入に…。


タダで World Coinを拝受し、それを子ども食堂DAO運営資金にしませんか !? そうした直接もらう方法もアリだし、タダで貰った WLDだから、こども食堂を支援したい方々に、経済的な負担のない寄付をお願いするにも、効果的。クリプト萬燈行の流れを掴んだら、持続可能な「GITCOIN」資金調達へ、トランス・フォーメーションする戦術なのです。

人間学用語集 萬燈行
自分に与えられた場で一隅を照らして生きる実践を「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」行とし、そうした生き方を目指す人物が一人から十人、十人から百人、百人から千人と増えていけば、やがて日本全体が明るい光に照らされていく(「萬燈照国」)とする安岡正篤師が主唱された精神運動。
                                                                                            致知出版社:人間学用語集 萬燈行


そう。私淑する安岡正篤師が主唱された精神運動「萬燈行」をお借りするなら、自分に与えられたクリプトで一隅を照らして生きる実践を「クリプト一燈照隅」行とし、そうした生き方を目指す人物が一人から十人、十人から百人、百人から千人と増えていけば、やがて日本全体が明るい光に照らされていく(「クリプト萬燈照国」)とする、精神運動のプロトタイプも成立。

https://www.fabrica-com.co.jp/techblog/technology/11578/
ワールドコイン認証にいってみました | ファブリカコミュニケーションズ
おやすみを利用して、友人から紹介されて気になっていたワールドコイン(WLD)の虹彩認証にいってみました。 あまりどんな感じで登録することが出来るのかなど、まとまっていなさそうだったので簡単にどんな感じで認証が進むのか、紹介します。 ワールドコイン(WLD)は「AIを用いた技術の台頭により、インターネット上で人とAIの見分けがつかなくなる未来に備え、全ての人々がグローバルな経済に参加し、恩恵を受けられるようにする」という理念の元生まれた暗号資産(仮想通貨)プロジェクトです。 最近Open AIのCEOに復帰したサムアルトマン氏が設立した、Tools For Humanity(ツールズ・フォー・ヒューマニティ)が立ち上げたプロジェクトということでご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 仕組みとしては、個人の虹彩情報を専用の機器で認証、その認証情報に対して「World ID」と呼ばれる人間であることを証明するためのデジタルIDを発番する、というものです。 皆さんもTwitter(X)のリプライ欄などで人間に擬態しようとしているbotなどを見かける機会も多いと思います。 虹彩認証などにより、人間であることが特定されたIDとSNSアカウントのIDが紐づけばbotの排除なども容易にできるようになりそうです。 例えばマインクラフトのユーザー認証が「World ID」で行えるようになっており、一部では既に利用されている技術です。 認証以外にできることとして、「World ID」が発番されたユーザーは「Grant」と呼ばれる定期的なトークンの配布を受けることが出来るようになります。 同取り組みでは「AIを用いたグローバルなベーシックインカム」も目的に含まれており、「Grant」により配布されるトークンを積み上げていくことで、収入を得ることもできるようです。 ただし、先にも記載した通り、これらの恩恵を受けるためには虹彩情報の登録が必要なため、最近ではスペインで一時的に取り扱いが禁止されるなど賛否両論ありそうな技術ではあります。 ただ、面白そうな取り組みだったので、参加してみることにしました!
www.fabrica-com.co.jp
↓ ↓ ↓ 下記バナーは特典つき招待コード「CMHQUT1」ご使用で私も少し助かります ♡ ↓ ↓

言わずもがな円滑な資金調達は、こども食堂を、子ども食堂DAOにする。

はてさて本日の禅問答は「クリプト萬燈行 ” 仮説:資金調達は暗号資産が担い、NPOは” DAO ”になる。」ですが、これは仮説というより既に起こった未来であって、地域社会への実装こそ私のミッション。頑張りマッスル!

お時間よろしければ拙コラム『World Coin as a Fundraising』も観てね !!