生成AIに代替される雇用
日本がトップ

生成AIで増加する雇用
シンガポールがトップ

出典はこちら(アジア14か国)


中国は雇用増減が既に終わったと、
中国AIアプリをよく使う私は
グラフを見て感じています

以前から子守には、私の声で昔話等を
読んでくれる中国製AIアプリを使い、
妻子とも助かっています

このアプリでこの機能は無料で使えます

昨年5月の中国での挙式の前撮りでも、
写真館の方がPCに話した言葉に合わせて
即写真が修正されるのを見ました

その写真館も北京や上海のお店ではなく、
人口が減り続けている田舎の街で、
数名で回している小さなお店です

生成AIによる他の様々な中国での稼ぎ方は
下記の昨年12月のブログで紹介しております

それぐらい中国では当たり前に
以前から生成AIをいろんな人が
作って使って仕事をしています

上記のブログにも書いておりますが、
2023年中国の生成AIの市場は290兆円
(日本の国家予算は112兆円)

2035年には世界の生成AI市場は
1,800兆円
で、うち中国が600兆円
言われているので活用は当然でしょう

冒頭の増減グラフを見ると、シンガポール、
マレーシア等に生成AI通の華人が流れて、
現地で雇用が増減するのだと存じます

以上をふまえ、私は次の3つの手を提案します

1.遣唐使のように中国に行き、再度真似
2.中国や米国の活用例を知った上で+α
3.生成AIの次のAIの波を日本が起こす


1が金銭的、身体的に厳しい方は、
上記で紹介したようなアプリを
実際に使ってみるのも良いでしょう

また、日本だけで需要がある
ガラパゴス式の生成AI活用にも
個人的には十分意味はあると思います

あなたは上記をふまえて
雇用を守り増やすAIの作成、活用に向けて
どのような手を繰り出されますか?

#チャトモンの輸出推進派